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50代になったら終活を考えよう!

まだ健康で活動できるうちに自分の葬儀や墓などの準備し、家族などの身内に迷惑がかからないように生前整理し、残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことを終活と言います。

終活という言葉は、21世紀に入ってから話題になり、2010年には流行語大賞に輝き、数多くの書籍が出版されています。

現代ではネット上に専門サイトも多く出現し、住民サービスの一環として支援する地方自治体も現れています。

財産や人間関係といった社会的資産は「家」で継承するものではなく、ひとりひとりの個人の権利であり義務であるという認識が広く浸透したことが第一の原因でしょう。

その一方で、高度経済成長期を過ぎて核家族化が進み、地縁・血縁が薄れ、晩年の高齢世帯の孤立が進みました。

また、住宅や金融資産の保有率が高くなったのが平成の時代でした。

亡くなった後に知識や経験のない家族が葬儀や亡くなった家族の職場や友人への連絡で右往左往したり、財産相続でもめ親族内でまとめることができなくなるケースが増えてきたのも、終活がブームとなる理由の一つでしょう。

かく言う私も、知人から財産相続のトラブルの相談を受け、弁護士を紹介したこともあります。

50代を越えると意外と身近な問題です。

まだまだと考えている中高年の皆さん、そろそろ考えてみませんか。

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