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Think clearly(シンク・クリアリー)思考が変われば人生は変わる|誰もが今すぐできる「52の思考法」

「はじめに」に書かれた3ページ、そして目次をざっと読んでビビッときました。

「これは人生が変わる本だ」と。

その本がこちらになります。

「Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法」

著者はスイス人作家で実業家でもあるロルフ・ドベリー。

日本では4月に発売されたばかりですが、すでにドイツで25万部のベストセラーになるなど、世界29か国で翻訳され話題沸騰中の一冊です。

 

誰もが今すぐできる「52の思考法」

「思考の道具箱」は、雑多な知識よりも、お金よりも、コネよりも、人生にとっては大切である。

私は実際に、毎日毎日これらの思考の道具を使って、人生で直面する問題や課題を克服してきた。

どれも自信を持っておすすめできる道具ばかりだ。

こちらは、本文から抜粋した一節です。

この通り、著者は良い人生を送るための「普遍的な思考法」を見つけたというのです。

それは、決して難しいものではありません。

「考えるより、行動する」「戦略的に頑固になる」「好ましくない現実を受け入れよう」など、誰もができる思考法ばかりです。

その数は、なんと52個にも上ります。

「50個も無理だよ…」なんて思うかもしれませんが、全部が全部を実践する必要はまったくありません。

これは良さそうだと直感したものから、少しずつ取り入れていけばいいのでしょう。

「いいね!」を集める生活から離れてみる

ここでは、その一つをご紹介しましょう。

ネット社会にどっぷりとつかっている人はぜひ試してみてください。それはずばり「SNSの評価から離れる」ということです。

Twitter、フェイスブック、インスタグラムで「いいね!」を押したり押されたりする合戦に巻き込まれている人って本当に多いですよね。

本書では大富豪ウォーレン・バフェット氏の言葉を引用して、そのような行動の無益さを説明しています。

世界一すばらしい恋人なのに他人からひどい恋人と思われる方がいいか、それとも実はひどい恋人なのに他人からは世界一の恋人だと思われるほうがいいか?

わかりやすくいえば「自分の内側にある自分自身の基準が大事か、それとも周りの人の基準が大事か」ということである。

SNSに振り回されるのはもうやめようと思いながらも、なかなか離れられない人には耳が痛い言葉かもしれませんね。

簡略化してご紹介しましたが、このように本当の意味で「自分の人生を生きる」ための手助けとなるような思考の道具が、本書にはたっぷりと詰まっています。

情報化社会だからこそ「考え方」を学ぼう

インターネットが発達した情報社会において、残念ながら知識量は誇るべきことではりません。

大切なことは、思考法です。

思考の道具を効果的に扱えるようになれば、人生はきっと好転します。

その具体的なノウハウはこの本一冊を読めば手に入るというわけです。思考法を身に付けて、人生の質を上げてみませんか。

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