新たな人間関係作り 資格

ドローン 二等無人航空機操縦士資格 申請の仕方(スクール終了後)

今回、二等無人航空機操縦士をスクールに通って取得しました。

試験では、学科と実技、それと身体検査があります。

うち技術は、スクールでの見極めがあり、それに合格し学科試験となりました。

この学科試験の申し込みと、学科も合格後のライセンス発行を申請する段階の手続きがとても複雑で、今思い出しても完全に覚えていないのですが、よくわからずお困りの方も多いかと思い、覚えている範囲で記事にしました。

常にこれらの手続きを行うページもアップデートしているようなので、こちらでの内容が違っていたら、柔軟にご対応願います。

ちなみに私の申請時期は、2024年2月段階ですので、その当時のやり方となります。

 

手順

まず知っておいて欲しいこと

申請にあたり、全部で3つのサイトを行き来することになります。

下記にURLを記載しておきます。

 

1 国土交通省のDIPSのページ
https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/

2 無人航空機操縦士試験のサイト
https://ua-remote-pilot-exam.com

3 無人航空機操縦士試験申込システム
https://ua-remote-pilot-exam.manaable.com/login

 

どんな手順で進めたか、記憶が曖昧なのですが、それぞれのサイトを行き来したことだけはよく覚えています。

記憶を頼りに、手順を紹介します。

 

技能証明申請者番号を取得

上記の1のDIPSから、技能証明申請者番号を取得します。

番号が来るまでに、1週間くらいかかったかと思います。

ここでの最大の注意は、メールで手続き終了の案内がきますが、そこに書かれている申請受付番号は、技能証明書番号ではないです

技能証明書番号は、「DIPSの技能証明申請者番号の確認/変更(だったと思います)で確認してください。

この辺で、何回か差し戻しがありましたので、気をつけてください。

 

学科試験を受ける

この後は上記の2、3のサイトを行き来して、学科試験を受けてください。

色々とアカウントを作ったり、登録したりと手間はかかりますが、全てのサイトが連携していますので、特に技能試験申請者番号等の番号系は、間違いのないよう入力してください。

学科試験は、やっぱり勉強しておかないとなかなか厳しいと思います。

会場には、他の試験の受験生の方もいらして、最初は操作も戸惑い、少々焦りましたので、時間配分等にも気をつけてください。

3のサイトがちょっとわかりにくいとは思いますが、なんとなくで進めていただければ、問題ないかと思います。

 

最後は再びDIPSへ

最後は、DIPSから技能証明書の新規交付手続きを。

ここまで来れば、特に大きな迷うはないかとは思われます。

私は証明写真で何回か差し戻しをさせられました、写真は正面で唇を閉じた写真を使用してください。

全て問題なく完了すると、完了の通知がメールで来ます。

 

まとめ

あっちこっちで申請をしなければならない煩雑さと、少し分かりにくいサイトの作り及び文章で、申請時に色々と戸惑うかと思いますが、一つずつ入力と送信を繰り返せば、いずれは発行手続きにたどり着きます。

本当に大まかな説明となってしまいましたが、「3つのサイトを使って申請するもの」だと思っていただければ、最初のとまどいは少し解消されるかと思いますので、頑張って証明書を手に入れてください。

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